[本日の見通し]石油=急落、OPECプラスの方向転換はあるのか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2025年9月限は急落。6万4110円まで下げ幅を広げ
ている。
 米国の相互関税発表を受けて世界的な景気悪化懸念が強まっている。米国と中国の対
立拡大は避けられないほか、米国と欧州連合(EU)との摩擦も激化することから、各
国の対応次第では物価高と景気悪化が世界経済を襲う可能性がある。ただ、景気悪化懸
念の拡大を背景に石油輸出国機構(OPEC)プラスの動きが注目されている。今月か
らOPECプラスは協調減産の縮小を開始しているが、増産を続けるのだろうか。主要
産油国の方向転換があるなら相場を支えるだろう。
 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比2.26ドル安の69.45ドルで推
移。本日これまでのレンジは69.27〜70.41ドル。
 原油9月限の予想レンジは6万3700円から6万4700円、ガソリン先限は8万
7500円から8万8500円、灯油先限は8万7500円から8万8500円。
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