通商リスク、景気減速リスクで上値の重い展開が続こう。トランプ米政権の相互関税 に対する警戒感が根強く、先行きを楽観視することは難しい。自動車関税の発動も予定 されており、積極的にリスクテイクを進める環境にはない。必ずしもゴム需給が著しく 緩和している訳ではないが、ゴム相場は市場センチメントに強く左右される地合いが続 いているため、株価の下げが続くようであれば350円割れ定着から、330〜340 円水準、その先は年初来安値325.30円が打診される見通し。産地は減産期のピー クだが、あまり材料視されていない。円相場の動向には注意が必要。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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