【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買 い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場が小動きとなるなか、円安を受けて堅 調となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが22〜47円高、プラチナミニが 11.5円安〜39.0円高、プラチナスポットが137円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが3536枚、プラチナミニが424枚、 プラチナスポットが935枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは株高が支援】 プラチナは株高が支援要因になった。ホワイトハウスは、電子機器について、相互関 税の免除を発表した。株高に振れた。ただトランプ米大統領は、米国に輸入される半導 体への新たな関税率を発表すると明らかにした。また米大統領は、輸入する自動車およ び部品に対する関税軽減措置の可能性について検討していると明らかにした。自動車メ ーカーに対し、米国内での生産移行に向けた猶予を与えるためとしている。 プラチナ先限は夜間取引で4327円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因にな った。円相場は1ドル=143円台半ばまで円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の950.42ドルから、ユーロの 小動きを受け、もみ合いとなった。 午前11時現在、プラチナは949.88ドル、パラジウムが952.02ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが951.70ドル、パラジウムが928.49 ドル。 MINKABU PRESS
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