石油午前=下落、OPECプラスの増産拡大見通しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は下落。石油輸出国機構(OPEC)プラスが5月に続き6月も自主
減産の縮小ペースを加速させる可能性があることが重し。OPECプラスのうち8カ国
は自主減産を解消するため4月から増産を開始しているが、増産を急ぐ態度は明らか。
円相場が1ドル=142円台後半で円安・ドル高推移していることは支援要因。時間外
取引でニューヨーク原油6月限はしっかり。
 日中取引開始後、原油の2025年9月限は下落。ただ、夜間取引で下げは一服して
いる。
 午前10時57分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1770〜1130円安。
 午前10時57分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1133枚。
【米上院議員、イランとの和平交渉中止を要請】
 ジョン・フェッターマン米上院議員は、トランプ米大統領にイランとの和平交渉を中
止し、イランの核施設を攻撃するイスラエルの計画に従うよう主張した。米国とイラン
は今週末も協議を継続するが、イスラエルが満足するような合意が成立するのか不透
明。
【海外原油夜間取引=しっかり】
 ニューヨーク時間外取引で6月限は前日比0.21ドル高の62.48ドルで取引さ
れている。本日これまでのレンジは62.11〜62.52ドル。
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