LME市況=全面高、欧米株高やドル離れの動きなどが買いを支援

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,419.45  +   20.26     2,449.00  +    17.00
    アルミ合金      2,509.00       0.00     2,509.00        0.00
     銅         9,398.93  +   35.55     9,392.50  +    10.00
    ニッケル      15,620.38  +  165.70    15,821.00  +   159.00
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 アルミ3カ月物は続伸。2441ドルで取引を開始。アジアの時間帯から欧州の時間
帯にかけては概ね2435〜2445ドルのレンジ内での高下となった。米国の時間帯
を迎えると米株が序盤に値を落としたことに追随し2429ドルまで落ち込む場面が見
られたが、米株が上昇に転じるにつれて買い戻す動きが膨らんだ。終盤に2461ドル
の高値を記録。高値を離れながらも高値圏は維持したまま引けを迎えた。
 銅3カ月物は小幅続伸。9354.50ドルで軟調で取引を開始。アジアの時間帯は
9400ドル台に値を伸ばしながらもアジア株式市場が総じて下落するなか上値を抑制
された。しかし、欧州時間を迎えると欧州株高を手がかりにした買いが見られて浮上し
9459.50ドルの高値を記録。高値を離れた後も米トランプ政権による対中輸入関
税緩和期待や序盤は値を落としていた米株が持ち直したことが下支え要因となり、プラ
スサイドを維持して取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は大幅反発。1万5560ドルで軟調で取引を開始。アジアの時間
帯は値位置を切り上げた後、1万660ドル前後と前日終値付近でもちあいで推移。欧
州時間に入り、大きく浮上し1万5800ドル台に到達。一時1万5880ドルまで値
を切り上げた後に米株が序盤、軟調となったことを受けて値を落としたが、米株が持ち
直すと買い戻す動きが広がり、1万5800ドル台を回復し、150ドル超の上げ幅を
維持し、堅調に引けた。
今日の材料
・24日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は小反発、0.93ポイント高の3297.29ポイント。
・欧州株は上昇。英FTは資源株などが上昇して相場を支える一方、米政権の関税政策
 が経済に及ぼす影響を見極めたいとの様子見姿勢も強く、上値は重かった。独DAX
 は好決算を発表した企業を中心に買いが優勢となった。
・米週間新規失業保険申請件数
 結果 22.2万件 予想 N/A 前回 21.6万件(21.5万件から修正)
・3月の米中古住宅販売件数(年率)
 結果 402万件 予想 413万件 前回 427万件(426万件から修正)
・ドルは下落。ドル円は一時1ドル=142円台前半まで下落。ユーロドルは1ユーロ=
 1.1398ドルで頭打ちながら堅調。
・米国株は続伸。ニューヨークダウは486.83ドル高、ナスダック指数は457.99ポイント
 高(2.74%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属は金が反発。銀は小幅安もPGM系貴金属は堅調。ニューヨーク
 原油は上昇。
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