午後の金相場は軟調、米中貿易戦争の緩和期待が圧迫

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は軟調。米中貿易戦争の緩和期待が圧迫要因になった。中国が米国で生
産された一部の半導体に対して報復関税125%を撤回したことが伝えられた。米中の
関税交渉につながると、手じまい売り主導の調整局面が続くことになりそうだ。一方、
円相場が1ドル=143円台後半の円安に振れたことは下支え。
 午後0時55分現在、先限は前日比47円安の1万5316円で推移。

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