−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金 25/ 6 3222.2 - 96.9 プラチナ 25/ 7 967.1 - 2.3 25/ 8 3250.3 - 97.6 25/10 977.1 - 2.2 銀 25/ 5 3218.9 - 34.2 パラジウム 25/ 6 943.80 + 9.40 25/ 7 3246.9 - 35.9 25/ 9 954.10 + 9.60 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ニューヨーク金、銀は続落。前日比は金が99.8〜95.0ドル安、中心限月の6 月限が96.9ドル安、銀が40.4〜34.2セント安、中心限月の7月限は 35.9セント安。 金6月限は続落。時間外取引では、ドル高や中国市場が連休を迎えるなか、手じまい 売りが出て軟調となった。欧州時間に入ると、テクニカル要因の売りが出て下げ幅を拡 大した。日中取引では、米新規失業保険申請件数の増加を受けて押し目を買われたが、 ドル高に上値を抑えられた。 銀7月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは反発。前日比はプラチ ナが3.0ドル安〜1.0ドル高、中心限月の7月限が2.3ドル安、パラジウムが 9.30〜9.50ドル高、中心限月の6月限は9.40ドル高。 プラチナ7月限は反発。時間外取引では、金軟調につれ安となった。欧州時間に入る と、買い戻し主導で上昇したが、戻りは売られた。日中取引では、米新規失業保険申請 件数の増加や株高を受けて堅調となった。 パラジウム6月限は株高などを受けて買い優勢となった。 MINKABU PRESS
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