反発、米国とイランの核問題合意の後退観測で＝ＮＹ原油概況

NY原油先物6 月限（WTI）（終値）
1バレル＝62.49（+0.87　+1.41%）

ニューヨーク原油は反発。前日の圧迫要因となったイランの核開発問題を巡る米国とイランの交渉に関して、イランのアラグチ外相が米国の提案を受け取っていないと述べたことで、合意が遠退いたとの見方が一転して支援材料となった。またまた米株がダウ平均株価中心に上昇したことや、中国がレアアース３社に米欧への輸出許可することを発表するなど、先日の米中双方の関税引き下げに続き米中間の貿易問題に改善が見られたことも好感された。

MINKABU PRESS

• １６日のＳＰＤＲゴールドの現物保有高は前日比１３．１９トン減
  商品

  NEW

  05/17(土) 08:00
• 海外粗糖市況＝ＮＹ粗糖７月限は０．１５セント安の１７．５２セント
  商品

  NEW

  05/17(土) 07:43
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（５月１３日現在）＝シカゴ大豆
  商品

  NEW

  05/17(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（５月１３日現在）＝シカゴ・コーン
  商品

  NEW

  05/17(土) 07:30
• ＣＦＴＣ建玉明細報告（５月１３日現在）＝ＩＣＥ粗糖１１号
  商品

  NEW

  05/17(土) 07:30