ゴム相場は急落一服後の安値修正の動きがみられる。中国自動車市場の減速懸念、産 地減産期明けなどを手掛かりに急落していたが、短期間に50円幅の値下がりになった ことを受けて、自立反発的な動きが優勢になっている。チャートは年初来安値を更新し たが、4月と同様に280円水準で下げ一服となっている。自律反発中に、通商環境の 改善など5月上旬のような上昇を促す材料が浮上するのか、買い材料の浮上なく戻りを 売りこまれるのかが焦点になる。上海ゴム相場は値下がり傾向にブレーキが掛りながら も、反発力は限定されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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