金のドル建て現物相場(午後):堅調、上げ幅を削るも下値堅く推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場は、予想以下の米消費者物価指数
(CPI)を受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の3365.00ドルか
た、トランプ米大統領の関税発言を受けて買い優勢となり、正午前に3377ドル台ま
で上昇。午後になり、上値が重くなり、午前の上げ幅を削り、3367ドル台まで反
落場面があった。ニューヨーク金時間外取引が大幅続伸で推移から下値は堅く推移し、
3370ドル台前半に戻している。
 午後3時45分現在、3371.25ドル。

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