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東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比)
東京ガソリン 東京灯油 東京原油
2025/12 78,000 +5,000 2025/12 78,000 +2,000 2025/11 61,990 +70
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15:45 現在
NY原油 夜間取引 期近 7月限 73.52 ドル +0.54
ブレント原油 夜間取引 期近 8月限 74.44 ドル +0.21
ドル・円相場 15:45 現在 144.12 円 前営業日比 0.54 円の円安
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【市況】
東京石油市場の原油はまちまち。期近の主要限月は続伸。為替が1ドル=144円台
前半まで円安に振れるなか、13日の海外原油の急伸は国内の13日の取引で織り込ん
でいたため、強気のインパクトに欠けたが、週明けに再び海外原油がイスラエルとイラ
ンの交戦激化により再び急伸したあと崩れたため、東京原油も朝方に急伸後に大きく上
げ幅を縮小した。週明けのドバイ原油の現物は朝高後に上げ幅を縮小した。
原油はまちまち。主要限月が続伸、それ以降の限月は反落。ガソリン、灯油は約定し
なかったが、ともに名目値で急伸した。
前営業日比は、ガソリンは出来ずだが、名目値で5000円高、灯油も出来ずだが、
名目値で2000円高。軽油も出来ずだが、名目値で1800円高、原油が1300円
安〜750円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。
推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が5013枚。中京
ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
【7月限は朝方急伸も6万2000円水準】
東京原油はまちまち、主要限月は続伸。前週末の国内夜間取引の序盤は戻したが、す
ぐに反転して、後半にこの日の安値を付けた。週明けはギャップを開いて急伸寄りした
がすぐに反落して、その後は大引けまでもみ合いで推移した。
原油6番限である11月限は朝方に6万3170円まで急伸したが、引けは6万
2000円水準だった。
【ニューヨーク原油の時間外取引は上伸】
ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は上伸。7月限は午後3時45分現在、前日
比0.54ドル高の73.52ドル辺りで推移。
MINKABU PRESS
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