金のドル建て現物相場(午後):戻り売り優勢、3380ドル台前半に再軟化

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、戻り売り優勢。きのうの海外市場は、イランの停戦要請な
どでリスク選好の動きとなったことを受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方
の3396.81ドルから、米大統領がイランの首都テヘランの住民に対し、退避勧告
を受け3402ドル台まで上昇したが午前中、上げ一服となった。正午過ぎから軟化し
3376ドル台まで下落。3395ドル台まで反転したが、3400ドルが抵抗線とし
て意識され、上値重く推移後、3380ドル台前半に再軟化。
 午後3時45分現在、3381.16ドル。

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