東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、AGP、セキドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエージーピー<9377>、セキド<9878>がストップ高。美樹工業<1718>、ソネック<1768>、カドス・コーポレーション<211A>、フィットイージー<212A>、クックパッド<2193>など65銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス<5955>、オカムラ食品工業<2938>、赤阪鐵工所<6022>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、菊水ホールディングス<6912>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジョルダン<3710>、NITTOKU<6145>、太平製作所<6342>、ミナトホールディングス<6862>、ダイワ通信<7116>が年初来安値を更新。エス・サイエンス<5721>、リバーエレテック<6666>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、UNBANKED<8746>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。

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