東証グロース(前引け)=値下がり優勢、リンカーズ、ナイルが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数254、値下がり銘柄数301と、値下がりが優勢だった。

 個別ではリンカーズ<5131>、ナイル<5618>が一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、イオレ<2334>、メディネット<2370>、ジェイグループホールディングス<3063>、バルニバービ<3418>など21銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Sapeet<269A>、ZenmuTech<338A>、Def consulting<4833>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ安。フィードフォースグループ<7068>、イード<6038>、モンスターラボ<5255>、アミタホールディングス<2195>、グランディーズ<3261>は値下がり率上位に売られた。

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