●今夜のシナリオ穀物、産地天候リスクの評価が続く＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小幅安になっている。米農務省（ＵＳＤＡ）の作付面積と四半期在庫
の発表を終え、改めて天候相場の目線になる。産地で降雨が続いていることが重視され
ると、戻り売り優勢の展開になる。豊作見通しをさらに織り込んでいくのかが焦点にな
る。一方、産地で乾燥懸念が強まると、安値修正の動きが強まりやすくなる。また、短
期的な下げ過ぎ感が意識された際にも修正高になる。天候以外では、原油やドル相場の
動向にも注目したい。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• 東京石油夜間序盤＝原油１１月限は２３０円安の５万７１６０円で推移
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  07/01(火) 17:30
• 東京貴金属夜間序盤＝金先限は３４円安の１万５５０３円
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  07/01(火) 17:30
• 東京ゴム夜間序盤＝ゴム１２月限は０．５円安の３１１．３円で推移
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  07/01(火) 17:30
• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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  07/01(火) 17:20
• ＜シカゴ小麦＞テクニカルポイント
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  07/01(火) 17:20