テクニカルポイント ドルカナダ、短期的に売り優勢も、トレンド性は弱い

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
テクニカルポイント ドルカナダ、短期的に売り優勢も、トレンド性は弱い

1.4051 一目均衡表・雲(上限)
1.4046 200日移動平均
1.3989 100日移動平均
1.3845 一目均衡表・雲(下限)
1.3806 エンベロープ1%上限(10日間)
1.3766 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.3701 一目均衡表・基準線
1.3689 一目均衡表・転換線
1.3670 10日移動平均
1.3664 21日移動平均
1.3599 現値
1.3562 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.3533 エンベロープ1%下限(10日間)

 ドルカナダは、6月後半以降は上値の重い展開となっている。RSI(14日)は39.2と、売りバイアスが優勢。一方、10+21日線は、ほぼ同水準となっており明確なデッドクロスは示現していない。直近の1.3540(6/16)から1.3798(6/23)までのレンジ内にとどまっており、上下いずれかからの抜け出しが待たれている。

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