午後の金相場は軟調、関税交渉は継続見通し

　午後の金相場は軟調。米大統領が関税率の通知を開始するとしたが、米財務長官は関
税率の適用は８月１日からなので、合意に近づいていない国が譲歩案を提示する時間は
なおあると述べた。関税交渉の継続見通しが圧迫要因になった。ただ円安が再開する
と、下支えになった。一方、ＢＲＩＣＳの反米政策に協調するいかなる国に対しても、
追加で１０％の関税を課す考えが示されると、ドル高に振れた。
　午後０時４４分現在、先限は前日比８６円安１万５５５８円で推移。

MINKABU PRESS

• ＜ＮＹ改質ガソリン＞テクニカルポイント
  商品

  NEW

  07/07(月) 16:50
• ＜ＮＹヒーティングオイル＞テクニカルポイント
  商品

  NEW

  07/07(月) 16:50
• ＜ＮＹ原油＞テクニカルポイント
  商品

  NEW

  07/07(月) 16:50
• ＜ＮＹ天然ガス＞テクニカルポイント
  商品

  NEW

  07/07(月) 16:50
• アジア・コモディティ騰落率ランキング＝07/07営業日時点＝
  商品

  NEW

  07/07(月) 16:43