東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数897、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>がストップ高。リベルタ<4935>、イクヨ<7273>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、松井建設<1810>、田辺工業<1828>、富士ピー・エス<1848>、三晃金属工業<1972>など54銘柄は年初来高値を更新。アサカ理研<5724>、セキド<9878>、フジタコーポレーション<3370>、夢みつけ隊<2673>、岡本硝子<7746>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。ピアラ<7044>、RVH<6786>、京進<4735>、かわでん<6648>、フェリシモ<3396>は値下がり率上位に売られた。

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