東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウェッジHD、データセクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数406、値下がり銘柄数158と、値上がりが優勢だった。

 個別ではウェッジホールディングス<2388>、データセクション<3905>、モンスターラボ<5255>、TORICO<7138>、東京通信グループ<7359>がストップ高。Will Smart<175A>、スローガン<9253>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Liberaware<218A>、イオレ<2334>、フルッタフルッタ<2586>、グロービング<277A>など29銘柄は年初来高値を更新。アクセルマーク<3624>、いつも<7694>、Globee<5575>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、エータイ<369A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、キッズスター<248A>、技術承継機構<319A>、Delta-Fly Pharma<4598>、FFRIセキュリティ<3692>、インフォメティス<281A>は値下がり率上位に売られた。

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