東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、インタートレがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数847、値下がり銘柄数516と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>がストップ高。川崎地質<4673>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、日本電技<1723>、松井建設<1810>、三晃金属工業<1972>、フジ日本<2114>など82銘柄は年初来高値を更新。シダー<2435>、イクヨ<7273>、ピクセルカンパニーズ<2743>、大運<9363>、イトーヨーギョー<5287>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。夢みつけ隊<2673>、マックハウス<7603>、光・彩<7878>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、システム ディ<3804>は値下がり率上位に売られた。

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