東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ウィルスマ、グロースxPがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数296と、売り買いが拮抗した。

 個別ではWill Smart<175A>、グロースエクスパートナーズ<244A>、ビーマップ<4316>がストップ高。シリコンスタジオ<3907>、チームスピリット<4397>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive<137A>、オプロ<228A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、グロービング<277A>など27銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、オンデック<7360>、ファーストアカウンティング<5588>、コンヴァノ<6574>、ジンジブ<142A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、データセクション<3905>がストップ安。INFORICH<9338>は年初来安値を更新。フライヤー<323A>、いつも<7694>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、レナサイエンス<4889>、GreenBee<3913>は値下がり率上位に売られた。

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