午前の石油市場は期中3本が反発。前日の海外原油は小幅続落で引けたが、1ドル= 148円台後半の円安から買い優勢。序盤、500円超の上昇で推移。時間外取引でニ ューヨーク原油が小高く推移も買い材料。東京外為市場でも一時1ドル=149円前半 まで円安、ドル高が進行し、円の先安感を背景にジリ高となり、600円超の上昇まで 上げ幅を拡大。ただし期近、期先への波及の動きは見られず。 7月当限が120円安。その他は出来ず。 日中取引開始後、原油の2025年12月限は6万0890円まで上げ幅を拡大。6 万0900円が抵抗線ながら、堅調に推移。ただ出来高は伸び悩んでおり、新規買いが 活発化している印象はない。 午前11時19現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 120円安〜650円高。 午前11時16現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が1014枚。 【上海株が小反発でNY原油時間外取引は小高い状態を維持】 中国の第2四半期の国内総生産(GDP)が前年同期比5.2%増にとどまり、同国 の景気回復が足踏み状態が裏付けられた。昨日の上海株は軟調な値動きとなったが、今 日は小反発で推移し、ニューヨーク原油時間外取引は朝方の小高い状態を維持。 今夜は6月の米生産者物価指数(PPI)、鉱工業生産・設備稼働率、米エネルギー 省(EIA)から週間米原油在庫の発表と材料が豊富。 【海外原油夜間取引=小反発】 ニューヨーク時間外取引で8月限は前日比0.42ドル高の66.94ドルで取引さ れている。本日これまでのレンジは66.73〜67.00ドル。 MINKABU PRESS
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