ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は7月25日時点で1352万3603株となり、前週末比40万株増加し た。ニューヨーク原油は、米国のガソリン在庫の増加などが圧迫要因になったが、米国 と欧州連合(EU)の関税合意に対する期待感が下支えになった。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は25日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2025年9月限が1万4068枚(前週末比 1985枚増)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、7月22日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は30万 8963枚(前週30万8915枚)、売り玉は15万5632枚(同14万6488 枚)で15万3331枚買い越しとなり、前週の16万2427枚買い越しから、 9096枚買い越し幅を縮小した。USOの買い玉は大口投機家の4.4%(同3.9 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が9万5771枚(同9万2558枚)、売り玉は11万1552 枚(同11万3122枚)で1万5781枚売り越し(同2万0564枚売り越し)に 縮小した。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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