［今夜の視点］金・銀＝米中通商協議を確認

　金のドル建て現物相場は、堅調。前週末の海外市場では、米国と欧州連合（ＥＵ）の
合意見通しを受けて受けて売り優勢となった。アジア市場では、米国とＥＵの関税合意
を受けて３３２１ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。午後に入ると、買い優
勢となり、３３４３ドル台まで上昇したのち、上げ一服となったが、押し目は買われ
た。
　米国と欧州連合（ＥＵ）の関税合意が圧迫要因になった。ただ手じまい売りが一巡す
ると、押し目買いが優勢となった。ベッセント米財務長官と中国の何立峰副首相は今
夜、ストックホルムで貿易交渉に臨む。関税の適用一時停止期間を３カ月延長する見通
しと伝えられている。

＜今夜の予定＞
・米中通商協議
MINKABU PRESS

• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（２８日付）
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  07/28(月) 19:51
• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（２８日付）
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  07/28(月) 19:51
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（２８日付）
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  07/28(月) 19:50
• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高／最高・最低（２８日付）
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  07/28(月) 19:50
• ［表］国内一般大豆先物＝出来高・取組高（２８日付）
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  07/28(月) 19:50