上海ゴム相場の上昇が一服し、1万5,000元水準で下げ止まるかが焦点になる。 中国政府の景気刺激策への期待感、米中通商協議の進展期待などから上海ゴム相場は急 ピッチな上昇が続いていたが、今週に入ってからは調整売りを進める動きも目立つ。短 期的な過熱感解消の動きに留まるのか、改めて需給緩和の安値低迷を迫られるのかが焦 点になる。中国コモディティ市場全体の上昇に一服感が目立つが、上海ゴム1万 5000元を巡る攻防を見ながらの展開になる。米中通商協議は、関税停止を8月 12日からさらに90日延長することが合意された。概ね事前に予想されていた通りの 結果であり、マーケットインパクトは限定されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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