●レビュー穀物、コーンは豊作見通しの売り優勢=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 4日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比3.75セント安の407.00セン
ト、小麦先物相場は同変わらずの537.00セント、大豆先物相場は同5.25セン
ト高の994.50セントとなった。産地でホット・アンド・ドライが回避されている
ことが、トウモロコシ相場の上値を圧迫している。豊作による需給緩和見通しが上値を
圧迫している。一方、大豆相場は下げ過ぎ感から安値修正の動きが優勢になった。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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