石油寄付市況=下落、主要産油国の増産継続リスクで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 寄り付きの国内石油市場は下落。石油輸出国機構(OPEC)プラスの中核国が
10月以降も増産を続ける可能性があるほか、中国やインドがロシア産原油の購入を続
ける方針であることが相場を圧迫した。円相場が1ドル=146円後半で円高・ドル安
推移していることも重し。時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.02ドル
安の66.27ドルで取引されている。
 午前8時53分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が1280〜670円安。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
 午前8時53分現在の出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が
309枚。中京ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。