金のドル建て現物相場(午後):軟調、3366ドル台まで下げ幅を拡大

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場は、米連邦準備理事会(FRB)
の9月利下げ観測に変わりがないなか、米国債の利回り低下などを受けて買い優勢とな
った。アジア市場は、朝方の3378.74ドルから、3382ドル台まで上昇。午前
11時半頃から売り優勢となり、3366ドル台まで下げ幅を拡大した。ドル堅調が圧
迫要因。
 午後3時45分現在、3366.75ドル。

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