金のドル建て現物相場(午後):下値を切り上げ3378ドル台に戻す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、下値を切り上げ。前日の海外市場では米利下げ観測により
ドルの先安感から買い優勢となり、ニューヨーク時間に3390ドルを試した。ニュー
ヨーク時間の午後からアジア時間にかけては膠着状態で推移後、戻り圧力が強く、午前
中に3373ドル台に軟化。午後になり、3370.88ドルまで下落。午後3時過ぎ
から戻り歩調となり、3378ドル台に戻した。ユーロ高・ドル安が支援材料。
 午後3時45分現在、3376.99ドル。

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