日中取引開始後、原油の2026年1月限は上昇。夜間取引の高値圏を維持してい る。 ロシアの政府専用機がアラスカに到着した。米ロ首脳会談は日本時間の日本時間 16日午前4時30分から始まる予定で、今晩のニューヨーク原油市場で織り込まれる ものは何もなさそうだ。模様眺めの一日となる可能性が高い。ただ、ウクライナの割譲 に強く反対する欧州は蚊帳の外にあるが、米ロ首脳会談でウクライナ停戦の可能性が見 えるならロシア制裁の緩和が期待され、原油相場を支援しそうだ。世界全体の消費の約 7%の供給するロシアの石油価格は制裁によって指標原油と比較して強く圧迫されてお り、石油価格全体の足を引っ張る格好となっていることから、制裁解除観測は買い手が かりとなるだろう。 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.15ドル高の64.11ドルで取 引されている。本日これまでのレンジは63.81ドルから64.15ドル。 原油1月限の予想レンジは5万9000円から6万0000円、ガソリン先限は8万 0500円から8万1500円、灯油先限は8万0500円から8万1500円。 MINKABU PRESS
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