●短期見通しゴム、上海連動の調整売り広がるか＝マーケットエッジ

　需要不安を背景に、上げ一服後の反落局面になろう。中国など経済指標悪化を受け
て、改めて需要不安が意識されやすい。米中新車販売の数値は良好だが、年末に向けて
は徐々に減速傾向が強まる見通し。上海ゴム相場は投機色の強い不安定な値動きが続い
ているため、ＯＳＥゴム相場も３２０円水準で不規則な値動きが続きやすいが、徐々に
上値の重さを確認しよう。上海ゴム相場が１万６０００元水準で抵抗を確認すると、Ｏ
ＳＥゴム相場は３２０円を完全に割り込んで３００円水準での取引に回帰するリスクが
高まる。供給サイドの動向はあまり重視されていない。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は１０．４ドル安の３７１４．７ドルで推移
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  09/17(水) 23:11
• シカゴコーン１２月限は１．７５セント高の４３１．２５セントで推移
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  09/17(水) 23:10
• ＮＹ原油１０月限は０．１２ドル安の６４．４０ドルで推移
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  09/17(水) 23:10
• ＮＹ金１２月限は１２．２ドル安の３７１２．９ドルで推移
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  09/17(水) 22:11
• ＮＹ原油１０月限は０．３２ドル安の６４．２０ドルで推移
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  09/17(水) 22:10