金のドル建て現物相場（午後）：反発、ドル安から３３２５ドル台に浮上

　金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場では、ドルが対ユーロで堅調に推
移や、ウクライナ和平の進展期待から売り優勢。アジア市場は朝方に３３１５ドルに接
近。３３１６．９０ドルで戻りを抑えられた後、午前９時過ぎに３３１３ドル台まで下
げ幅を拡大した。その後、戻りは鈍く、１０時過ぎから軟調な展開となり、３３１１ド
ル台までジリ安。３３１０ドル台前半で買いが喚起され、午後になり、３３２０ドル台
を回復し、３３２５ドル台まで浮上。ドル安が追い風。
　午後３時４５分現在、３３２４．５６ドル。

MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は５．２ドル安の３７１９．９ドルで推移
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  09/18(木) 02:11
• ＮＹ原油１０月限は０．２３ドル安の６４．２９ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は４．８ドル安の３７２０．３ドルで推移
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• ＮＹ原油１０月限は０．１９ドル安の６４．３３ドルで推移
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• シカゴ大豆１１月限は５．７５セント安の１０４４．００セントで推移
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