7月の米小売売上高は前月比0.6%減となった。6月にかけて堅調に推移した反動 が現れたが、雇用環境は堅調であるため、消費は上向きトレンドを維持か。 8月の米ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値は51.0まで低下した。低水準で の推移が継続している。米ミシガン大学によると、高齢者、低所得者、低学歴層で消費 者心理の悪化が顕著だった。いずれもインフレに対して脆弱なグループで、所得の伸び をインフレ率が上回ると想定している可能性が高く、全体を圧迫した。ホルムズ海峡の 封鎖を背景にインフレ懸念は根強く、本指数の低迷が続く見通し。 MINKABU PRESS
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