●短期見通し原油、需給緩和で戻り売り優勢＝マーケットエッジ

　マクロ需給の緩和見通しで、上値の重い展開が続く見通し。ドライブシーズンが終了
に近付いていること、世界経済の減速が需要を抑制する見通し。一方、石油輸出国機構
（ＯＰＥＣ）プラスなどの大規模な増産は続くことになり、需要と供給の双方の要因で
需給が緩みやすい。米原油在庫が抑制されていることはポジティブだが、期近のプレミ
アムも剥落している。６０．００ドルの節目を意識した展開になろう。ただし、改めて
ロシアやイラン産の供給不安を高める動きには注意が必要。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は２２．４ドル安の３６９５．４ドルで推移
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  09/18(木) 22:11
• ＮＹ原油１１月限は０．１２ドル高の６３．８２ドルで推移
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  09/18(木) 22:10
• 東京石油夜間中盤＝原油２月限は６００円高の６万１０９０円で推移
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  09/18(木) 22:00
• 東京貴金属夜間中盤＝金先限は１４３円高の１万７５６７円
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  09/18(木) 22:00
• 金は３７００ドル付近に持ち直して始まる＝ＮＹ金オープン
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  09/18(木) 21:57