マクロ需給の緩和見通しで、戻り売り優勢の上値の重い展開が続く見通し。需要と供 給の双方の要因から、時間の経過とともに需給緩和が進む見通しにある。ただし、ウク ライナ和平交渉が始まっており、ロシア産の供給見通しに不確実性を抱えることが、当 面の下げ幅を限定する見通し。今週と来週の協議で、ある程度の方向性が出てくる見通 し。トランプ米政権がロシア産石油に対する追加制裁に踏み切る可能性は残されてい る。ウクライナ情勢のヘッドラインに左右され、上下双方に明確なトレンドを形成しづ らい。地政学リスクの織り込みは戻り売り対応が基本になるが、ボックス傾向が強い。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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