東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、セーラー広告、誠建設がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数681、値下がり銘柄数668と、売り買いが拮抗した。

 個別ではセーラー広告<2156>、誠建設工業<8995>がストップ高。堀田丸正<8105>、センコン物流<9051>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、フジ日本<2114>、フィットイージー<212A>、サニーサイドアップグループ<2180>など84銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、unbanked<8746>、インタートレード<3747>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、トレードワークス<3997>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>がストップ安。ホームポジション<2999>は一時ストップ安と急落した。IGポート<3791>、昴<9778>は年初来安値を更新。ベクターホールディングス<2656>、and factory<7035>、ジオコード<7357>、Abalance<3856>、フェスタリアホールディングス<2736>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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