東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堀田丸正、誠建設がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数698、値下がり銘柄数638と、値上がりが優勢だった。

 個別では堀田丸正<8105>、誠建設工業<8995>がストップ高。セーラー広告<2156>、unbanked<8746>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、武蔵野興業<9635>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、明豊ファシリティワークス<1717>、太洋基礎工業<1758>、協和日成<1981>、鳥越製粉<2009>など94銘柄は年初来高値を更新。CAICA DIGITAL<2315>、クシム<2345>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、エス・サイエンス<5721>、テモナ<3985>は値上がり率上位に買われた。

 一方、テクノアルファ<3089>、ぷらっとホーム<6836>、イメージ ワン<2667>、インタートレード<3747>、ReYuu Japan<9425>は値下がり率上位に売られた。

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