上昇トレンドが追認されている。長期化していたボックス相場を上抜けし、3500 ドル台定着が打診される。相場テーマは多岐にわたるが、安全資産としての投資ニーズ は強い。今週は8月米雇用統計が発表されるが、ここで雇用減速による利下げ対応の必 要性が更に高まると、米金利・ドルの上値圧迫と連動して、金相場の上昇ペースも加速 しやすい。インドは婚礼シーズンに入っており、現物需要への期待感も高まる。金上場 投資信託(ETF)も8月末に向けて改めて買われており、その勢いを9月に持ち越す と、金価格の上昇トレンドが一段と強固になる。50ドル刻みの値幅で上値切り上げが 打診される見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。