8月は豊作見通しの織り込みに一服感を強めつつ、本格的な安値修正は見送る展開に なった。9月はさらに下値を固め、自立反発がみられるのかが焦点になる。米商品先物 取引委員会(CFTC)の建玉報告によると、8月26日時点で大口投機筋は5週連続 で買いポジションを拡大しているが、まだ勢いは鈍い。内部要因環境からは慎重に底入 れを打診する展開に留まっていることが窺えるが、9月はその流れを強化できるのかが 問われる。きっかけとしては、良好な輸出環境の他、産地で南方さび病、タールスポッ トなどの病害発生が報告されていることにも注目したい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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