東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、夢みつけ隊、テクノマセマがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数816、値下がり銘柄数569と、値上がりが優勢だった。

 個別では夢みつけ隊<2673>、テクノマセマティカル<3787>、unbanked<8746>、abc<8783>がストップ高。フリージア・マクロス<6343>、アールビバン<7523>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、守谷商会<1798>、日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>など114銘柄は年初来高値を更新。ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>、セイファート<9213>、MITホールディングス<4016>、ファンドクリエーショングループ<3266>、ソレキア<9867>は値上がり率上位に買われた。

 一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、CAICA DIGITAL<2315>、クボテック<7709>、サイバーステップ<3810>、ヤマノホールディングス<7571>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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