東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イメージ情報、ジィ・シィがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数265、値下がり銘柄数300と、値下がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Def consulting<4833>がストップ高。オプロ<228A>、アルファクス・フード・システム<3814>、TORICO<7138>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、Liberaware<218A>、サンクゼール<2937>、GVA TECH<298A>、rakumo<4060>など26銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、サスメド<4263>、イントランス<3237>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、イオレ<2334>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イタミアート<168A>が一時ストップ安と急落した。LOIVE<352A>は年初来安値を更新。ジェリービーンズグループ<3070>、AppBank<6177>、コンヴァノ<6574>、グラッドキューブ<9561>、アイキューブドシステムズ<4495>は値下がり率上位に売られた。

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