−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
始 値 高 値 安 値 帳入値 前日比
2025/09 396.25 403.75 393.50 403.00 + 5.00
2025/12 418.00 423.50 414.00 423.00 + 2.75
2026/03 435.25 441.25 432.50 440.75 + 3.00
単位:枚 推定出来高 前日出来高 前日取組高(前々日比)
先物 384,167 455,019 1,444,073 (+ 832)
注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
=======================================
*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(8月28日までの週)
コーン:140万7050トン(前週改定値:133万8532トン)
小 麦: 80万2780トン(前週改定値:102万0254トン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米農務省発表の週間コーン作付け進度報告(8月31日までの週)
コーン:ド ウ :90%(前週83%、前年89%、平年91%)
デ ン ト:58%(前週44%、前年58%、平年60%)
成 熟 :15%(前週 7%、前年18%、平年14%
「良」以上:69%(前週71%、 前年65%)
「劣」以下: 9%(前週 8%、 前年12%)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
*米気象庁発表の6−10日予報(9月8日−9月12日)
コーンベルト西部の気温は平年を下回る〜上回る。雨量は平年を上回る。
コーンベルト東部の気温は平年を下回る。雨量は平年並。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コーンは続伸。終値の前営業日比は0.50〜5.00セント高。中心限月の12月
限は2.75セント高の423.00セント。
世界的な供給増観測を受けて小麦が軟調となったことに追随する売りも見られたが、
米農務省(USDA)発表の週間輸出検証高が前週を上回る強気な内容だったことに加
え、大豊作観測が強まるなか8月に一代の安値を更新し続けた後に値位置を切り上げた
ことでチャート面で売り一巡の形となっていることが買い支援要因となり浮上し、買い
優勢となった。
12月限は418セントで取引を開始した後は、米国の時間帯終盤を迎えるまで
419.75セントを上値抵抗線とするもちあいとなり、この中で414セントの安値
を付けた。終盤には金など他商品高が手がかりとなって浮上し引け間際に423.50
セントの高値に到達し、高値に近い水準で取引を終えた。
USDAによると、米国の8月28日時点の週間輸出検証高は140万7050トン
で前週の133万8532トンを上回った。一方の累計は6696万6158トン
で前年同期の5206万7434トンを約29%上回っている。
USDAによると8月31日時点のコーンのドウ率は90%で前年の89%をやや上
回ったが、平年の91%をやや下回った。デント率は58%で前年と同率で平年を2%
下回った。また、成熟率は15%で前年の18%を下回ったが平年の14%は上回っ
た。
一方の作柄のうち良以上の比率は前週より2%低下した69%、劣以下の比率は前週
より1%上昇した9%。
*米国産地の天気概況は以下の通り(米農務省の農業天気ハイライトを要約)。
コーンベルトでは強い寒冷前線が接近するなか、五大湖周辺で雷雨が発生。中西部の
その他のほとんどの地域ではコーン・大豆の成熟に適した降雨のない穏やかな天気とな
っている。
週半ばには強い勢力の寒冷前線が到来することで、コーンベルトでは気温の低下が見
込まれる。五大湖周辺では4日までに広い範囲で降霜が見込まれるが、週後半には再び
降霜となる可能性もある。また寒冷前線の通過に伴いまとまった雨量を伴う降雨が見込
まれる。
9月7日〜9月11日は米国東部の気温は平年を下回る見込み。一方の雨量は多くの
地域で平年並〜平年を上回るが、ミシシッピデルタ北部から五大湖周辺地域では平年以
下に留まるだろう。
シカゴ小麦は反落。オーストラリア農務省が今年の小麦収穫量予想を前月予測から1
0%引き上げた3380万トンとの見通しを示したことが弱材料視されて売り優勢で運
ばれた。日中取引終了後に発表された作柄報告で春小麦の収穫率は概ね平年並みの
72%だった。今年度の春小麦の作柄の発表は終了した。
12月限は前営業日比6.00セント安の528.25セント。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
プレーンズでは春小麦の収穫を含めた夏穀物の収穫が進行。ハイプレーンズでは気温
は概ね平年を上回る一方、プレーンズ東部では平年以下にとどまっている。
米国南部では、テキサス州南部からフロリダ半島にかけて高温多湿となっている。ま
た、ミシシッピーデルタ北部からテネシーバレーにかけては散発的な降雨が発生。ケン
タッキー州の多くの地域やアーカンソー州北東部、テネシー州西部では土壌水分の乾燥
が続き、未成熟の夏穀物などにストレスを与えている。
今日の材料
・米コーンベルトでは強い寒冷前線が接近するなか、五大湖周辺で雷雨が発生。
・コーンベルトのほとんどの地域ではコーン・大豆の成熟に適した降雨のない
穏やかな天気に。
・強い勢力の寒冷前線が到来することで、コーンベルトでは週半ばに気温が低下し
一部で降霜発生も。
・8月28日時点の週間輸出検証高は140万7050トンで前週の133万8532
トンを上回る。
・8月31日時点のコーンのドウ率は90%で前年の89%をやや上回る。
・デント率は58%で前年と同率で平年を2%下回る。
・作柄のうち良以上の比率は前週より2%低下した69%、劣以下の比率は前週より
1%上昇した9%。
MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。