東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、テクノマセマ、旭コンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数644と、値上がりが優勢だった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>、旭コンクリート工業<5268>、イトーヨーギョー<5287>がストップ高。夢みつけ隊<2673>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、オーテック<1736>、大盛工業<1844>、富士ピー・エス<1848>など82銘柄は年初来高値を更新。ファンドクリエーショングループ<3266>、日本興業<5279>、愛眼<9854>、水道機工<6403>、abc<8783>は値上がり率上位に買われた。

 一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。クシム<2345>、インタートレード<3747>、unbanked<8746>、クボテック<7709>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。

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