日経225先物は11時30分時点、前日比150円安の4万2200円(-0.35%)前後で推移。寄り付きは4万2120円と、シカゴ日経平均先物清算値(4万2085円)にサヤ寄せする形から、売り先行で始まった。現物の寄り付き直後につけた4万2030円を安値に下げ渋る動きをみせており、4万2150円~4万2250円辺りでの保ち合いを継続。中盤にかけて4万2100円をつけたが下へのバイアスは強まらず、終盤に4万2300円まで下げ幅を縮める場面もみられた。 日経225先物は4万2030円まで下押す場面もあったが、節目の4万2000円を割り込まなかったことで、押し目狙いのスタンスに向かわせている。25日移動平均線(4万2190円)水準で強弱感が対立しているものの、同線を上回っての推移が目立ってくるようだと、短期筋のショートカバーを誘う動きも意識されてきそうである。後場においても25日線水準での強弱感を見極めることになりそうだ。また、4万2000円近辺での底堅さがみられており、短期的なショートに対してはその後のカバー狙いになりそうである。 NT倍率は先物中心限月で13.74倍に上昇した。一時13.67倍に低下し、8月6日につけた直近安値の13.69倍を割り込んだ。その後はリバランスとみられる動きにより、13.76倍まで切り返している。ボリンジャーバンドの-2σ(13.66倍)と-1σ(13.75倍)のレンジ推移であり、‐1σを明確に突破してくるかが注目されよう。 株探ニュース
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