東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ホーブ、旭コンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数564、値下がり銘柄数851と、値下がりが優勢だった。

 個別ではホーブ<1382>、旭コンクリート工業<5268>、イトーヨーギョー<5287>、堀田丸正<8105>、誠建設工業<8995>など6銘柄がストップ高。夢みつけ隊<2673>、テクノマセマティカル<3787>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、大盛工業<1844>など93銘柄は年初来高値を更新。ReYuu Japan<9425>、ファンドクリエーショングループ<3266>、日本興業<5279>、水道機工<6403>、日本鋳鉄管<5612>は値上がり率上位に買われた。

 一方、IGポート<3791>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>が年初来安値を更新。unbanked<8746>、クシム<2345>、インタートレード<3747>、オルトプラス<3672>、スターシーズ<3083>は値下がり率上位に売られた。

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