東証グロース(大引け)=値下がり優勢、窪田製薬HDが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数117、値下がり銘柄数467と、値下がりが優勢だった。

 個別では窪田製薬ホールディングス<4596>が一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、D&Mカンパニー<189A>、サンクゼール<2937>、アールプランナー<2983>、ココナラ<4176>など17銘柄は年初来高値を更新。データセクション<3905>、インティメート・マージャー<7072>、セルシード<7776>、ジンジブ<142A>、日本動物高度医療センター<6039>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェリービーンズグループ<3070>がストップ安。Def consulting<4833>は一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、LOIVE<352A>、フラー<387A>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、イタミアート<168A>、GVA TECH<298A>、TORICO<7138>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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