東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、イトヨーギョ、鋳鉄管がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数833、値下がり銘柄数546と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイトーヨーギョー<5287>、日本鋳鉄管<5612>、ファインシンター<5994>、ReYuu Japan<9425>がストップ高。ウェルディッシュ<2901>、ショーケース<3909>、旭コンクリート工業<5268>、水道機工<6403>、ダイワ通信<7116>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホーブ<1382>、ホクリヨウ<1384>、太洋基礎工業<1758>、佐田建設<1826>、大盛工業<1844>など96銘柄は年初来高値を更新。エス・サイエンス<5721>、誠建設工業<8995>、ラピーヌ<8143>、ジオスター<5282>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

 一方、堀田丸正<8105>がストップ安。ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は年初来安値を更新。ファンドクリエーショングループ<3266>、abc<8783>、イクヨ<7273>、愛眼<9854>、ヤマト モビリティ & Mfg.<7886>は値下がり率上位に売られた。

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