東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、フロンテオ、BCCがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数293、値下がり銘柄数269と、売り買いが拮抗した。

 個別ではFRONTEO<2158>、BCC<7376>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、ジィ・シィ企画<4073>は一時ストップ高と値を飛ばした。D&Mカンパニー<189A>、日本ファルコム<3723>、ココナラ<4176>、窪田製薬ホールディングス<4596>、日本動物高度医療センター<6039>など11銘柄は年初来高値を更新。リファインバースグループ<7375>、GVA TECH<298A>、ココルポート<9346>、技術承継機構<319A>、BTM<5247>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、LOIVE<352A>、フラー<387A>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、データセクション<3905>、アクセルマーク<3624>、ソフトフロントホールディングス<2321>、アイキューブドシステムズ<4495>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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