東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、IGSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数191と、値上がりが優勢だった。

 個別ではイメージ情報開発<3803>、Institution for a Global Society<4265>がストップ高。アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、cotta<3359>、日本ファルコム<3723>、ROBOT PAYMENT<4374>など13銘柄は年初来高値を更新。情報戦略テクノロジー<155A>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ブティックス<9272>、ジェリービーンズグループ<3070>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、LOIVE<352A>、フラー<387A>、JIG-SAW<3914>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、Def consulting<4833>、L is B<145A>、イオレ<2334>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。

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