JPXゴムRSS3号は、上値の重い展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜間高 を好感し、地合いを引き締める限月が目立った。ただ、活発限月の2月限は、レンジの 上限に接近していることから、戻り売りを浴び、マイナスサイドに沈んだ。 今日のJPXゴムRSS3号は、徐々に上値が重くなる可能性がある。活発限月の2 月限は、現状、315〜325円前後でのレンジ上限に差し掛かっており、寄り付きで は、戻り売りを浴びた。この流れが、他限月にも波及する可能性がある。 ポイントは上海ゴムだ。上海ゴムの活発限月の1月限は、5日の取引で一時1万63 70元まで上昇した。終値も1万6120元と1万6000元台を上抜いたものの、上 ヒゲが陽線となった。7月25日に終値ベースで1万6000元を突破した際、同日の 日足は上ヒゲがやや長かった。そして、翌営業日の28日に急落して、1万6000元 突破はダマシとなり、8月4日には1万5075元まで下落した。 上海ゴムの中心限月1月限が、今日の日中取引で売りが先行すれば、7月28日の再 現となる可能性がある。今日の上海ゴムは、注目される。 午前9時46分時点のゴムRSS3号活発限月の2月限は前営業日比1.1円安の 323.0円。今日の日中、予想される2月限のレンジ315.0〜325.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号2月限の予想レンジは300.0〜330.0円。 テクニカルからの下値支持線は310.0(節目)、上値抵抗線は324.8円(8月 26日高値)。 MINKABU PRESS
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